国の重要文化財、赤れんが造りが印象的な北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)

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赤れんが庁舎の愛称で知られる北海道庁旧本庁舎

れんが造りが印象的な北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)におでかけしてきました。

1888年(明治21年)に建てられたアメリカ風ネオ・バロック様式の建築で、現在使われている新庁舎ができるまで、約80年に渡って道政を担っていました。館内は一般に無料公開されていて、北海道の歴史をたどる資料が展示されています。外観も素敵ですが、内観も魅力的です。明治時代に作られたひずみのあるガラスや、化粧枠にしまわれた寒さ対策の二重扉など、見どころがあります。

※リニューアルのため、2019年10月1日(火)から一時閉館しますので、ご注意ください。

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