建物もかわいい北見ハッカ記念館 Twitter Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2019.09.27 スポンサーリンク ハッカ油はいろいろ使える 北見市にある北見ハッカ記念館におでかけしてきました。北見ハッカは、ホームページによると、明治35年頃から生産が始まり、昭和14年に全盛期を迎え、当時は、世界薄荷市場の約70%を占めるまでに成長していたそうで、平成19年には日本近代化産業遺産として認定されました。昭和9年に開業したホクレン北見薄荷工場に、翌年同工場の研究所として建てられた施設が、昭和58年その役目を終え、ホクレン農業協同組合から北見市に寄贈されました。工場は解体されましたが、昭和61年北見ハッカ記念館として公開されています。 いつもリフレッシュに持ち歩てるハッカ油が、この北見ハッカだということを知り、びっくりしました。昔工場で使用していたものなどが展示され、1つ1つがレトロでかわいいですし、建物も趣がありました。薄荷蒸溜館では、蒸留しているところをみることができます。
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