くしろ湿原ノロッコ号に乗りました。
1989年(平成元年)から、北海道旅客鉄道(JR北海道)が運行しているトロッコ列車(臨時列車)で、釧網本線釧路駅 – 塘路駅・川湯温泉駅間を走ります。線路が、釧路湿原を縦断するように敷設されているため、釧路川を間近で見たり、岩保木水門を見ることができ、野生動物もひょっこりと現れるので、アナウンスとともに列車を減速してくれます。
ゴールデンウィーク時期は、釧路駅 – 塘路駅間1日1往復、夏には同区間を1日2往復します。秋には「くしろ湿原紅葉ノロッコ号」として、釧路駅 – 川湯温泉駅間を1日1往復しています。
私は、往復することにし、座席も行きと帰りと左右変えて指定しました。もちろん、動物がどちらに多く見られるか、わかりませんが、景色は両側落ち着いてみることができました。
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