裏切らない?!あっという間に霧に覆われた摩周湖

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摩周湖ブルーには見放され?!

川上郡弟子屈町にある摩周湖におでかけしてきました。

湖岸西側から南側にかけて観光道路がカルデラ上にあり、第一展望台と第三展望台から摩周湖を見下ろすことができます。第二展望台があったそうですが、現在は閉鎖されています。
第一展望台までは、JR釧網本線摩周駅と川湯温泉駅から、夏季のみバスが運行されていて、土産物店もあります。

摩周湖は、アイヌ語で神の湖の意味の「カムイトー」と呼ばれ、神秘の宝庫です。釧路湿原からくる雲の動きによって様々な表情をみることができます。
透明度を誇る湖水は、「摩周ブルー」と呼ばれ、空の青がうつりこみ、とても吸い込まれそうになります。
湖の周囲は急峻な壁に覆われ、湖面に下りることはできません。そのため、人が入ることがきない神秘を間近でみることができます。

ちょっと眺めていたら、あっという間に霧に覆われてしまいました。布施明が歌った「霧の摩周湖」、曲を聴いたことがありませんが、このタイトルは耳にしたことがありました。もう何も見えません!風も強くなりすぐに退散してしまいました。本当に神秘を体験できます。

ホテルに戻ると、フロントデスクにライブカメラの映像が流れてました。観光に行くタイミングの参考にしてください。

駐車場は、硫黄山と共通(使用期限は当日を含む2日間)ですので、是非両方行ってみてください。

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