やっと春らしい毎日になり、大通公園を散歩しました。冬の間は、地下道のチカホを歩いて寒さを凌いでいましたが、暖かくなると地上を歩きたくなりますね!
ホームページの情報によると、大通公園は、札幌市の中心部に位置し、大通西1丁目から大通西12丁目までの長さ約1.5Km、面積約7.8ha(ヘクタール)の特殊公園で、2011年で100周年を迎えたそうです。
ライラックまつり、YOSAKOIソーラン祭り、雪まつりやホワイトイルミネーションなど、1年を通していつもイベントがあります。
先日テレビで、大通公園の歴史を紐解いていたのですが、大通公園は初めから市民の憩いの場だったわけではなく、北の官地と南の民地を隔てる火防線だったそうです。古地図をみると、テレビ塔の少し北辺りには移築前の豊平館があったり、昭和の初めには野球場があったりと、時代とともにさまざまな変貌をとげていて、とても興味深かったです。
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