大通公園に飛んでいけそう!札幌大倉山展望台

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絶景!札幌大倉山展望台

札幌大倉山展望台におでかけしてきました。

オリンピックやワールドカップなどでよく耳にする「大倉山ジャンプ競技場」に展望台があります。ホームページによると、大倉財閥二代目総帥、ホテルオークラ創業者でもある大倉喜七郎男爵が札幌市に寄贈したことから、1932年の開場時に「大倉シャンツェ」と命名されたそうです。その後、1972年の冬季オリンピックに向けた大改修の際に「大倉山ジャンプ競技場」となりました。

リフトに乗って、標高307mにあるスタート地点まで行くと、ジャンパーの目線を体験でき、ちょっと恐怖すら感じられます。目の前には大通公園が見え、札幌市街や石狩平野の大パノラマと、右手後方にある70m級ジャンプが開催される「宮の森ジャンプ競技場」を一望できます。

札幌の街の夜景もみることができます

ゴールデンウィークや夏季などは、札幌の街の夜景も見ることができます。「日本新三大夜景」に選ばれたこともあり、特に藻岩山ロープウェイは観光客で大変混雑しています。しかし、ここはちょっとだけ穴場です。しかも、円山公園駅からバスで10分くらいで行けますので、街から近いです。

夜間営業がいつ行われてるかは、ホームページで絶対チェックしてください。それに合わせ、円山公園駅からくらまる号臨時バスも出ていますのでご安心を!

ちなみに2019年は、7月26日(金)~9月30日(月)。リフトが21時までの夜間営業が行われています。

札幌大倉山展望台ホームページより

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